メールでの
｢ハラスメントをなくし、職場環境を改善したい｣
｢職場のコミュケーションを活性化させて、生産性を向上させたい｣
企業の経営者様や人事労務担当者様は、日頃から、こんな思いを抱いていると思われます。
［セミナーコンテンツ］
弁護士佐久間大輔は、これまで、パワハラの調査報告書や懲戒に関する法律意見書などハラスメント関連の業務を多く担当してきました。その経験や成果物を基にセミナーレジュメを作成しています。
詳細は以下の各ページをご参照ください。
講義１ カスハラ・パワハラが発生したら、社内調査と処分をどう進めるか
－自社従業員が加害者である事案の事後対応
(対象:経営者、人事労務管理スタッフ)
講義２ カスタマーハラスメントから企業と従業員を守る！
－顧客からクレームを受けたときの適切な対応とは
(対象:経営者、人事労務管理スタッフ、管理監督者)
(現場の従業員や管理監督者向けのアレンジ可)
講義３ パワハラ上司が訴えられる！使用者責任を問われないために
－ラインケアでパワハラを予防する
(対象:管理監督者、人事労務管理スタッフ)
いずれのコンテンツも、○×式のオリジナル問題や裁判例を素材にした問答式の｢失敗から教訓｣問題を作り、理解が得られるように工夫しています。
講義2は、クレームの事後対応がテーマではありますが、これによりカスハラに発展させない、すなわち被害者を出さないという予防管理でもあります。いずれにせよ被害者視点の講義と位置づけられます。これに対し、講義1は、加害者を出さないという予防面に触れているものの、主たる内容はハラスメントの事後対応という加害者視点の講義と位置づけられます。この2つのセミナーを視聴することにより、被害者対応と加害者対応の両面からカスハラの予防管理と事後対応ができようになります。
一方、パワハラについては、講義3が講義2で挙げている再発防止策の一環(予防管理)、講義1は事後対応と位置づけられます。この2つのセミナーを視聴することによりパワハラの予防管理と事後対応ができます。
［セミナー講師］
さて、以下の要領で開催されるセミナーの講師を承ります。
○主催者
誠に申し訳ございませんが、当職が主催するのではなく、社内研修であれば貴社、社外研修であれば貴社の所属する業界団体や経営者団体が主催者となり、ご開催ください。
当職も必要な協力はさせていただきます。
○参加者の募集
主催者の方で行っていただければと存じます。
少人数の集まりでも結構です。
○場所
主催者の方で確保いただきたいと考えております。ご指定の場所に当職が伺います。
少人数であれば、当事務所(東京都港区元赤坂1-3-9)で開催することも可能です。
○時間
日時は候補を複数挙げていただければ、ご希望に添うようにいたします。
時間数は、公式ウェブサイトでは3時間と記載していますが、1時間30分や2時間に短縮することもできます。
まとまった時間の確保や参加者の募集が難しい場合は、既に予定されている会議の30分や1時間を講演に当てさせていただくことも可能です。そのため、一つのテーマを分割して連続講座とすることも検討します。
○内容
時間数が決まった段階で必要があれば、予めレジュメをご提供し、協議させていただきます。
○講演料
貴社または主催者団体の予算の範囲内とさせていただきます。
そのため、公式ウェブサイトに掲げている料金は適用しませんので、協議の上決めたいと存じます。
交通費や宿泊費は別途といたします。
○機材
パワーポイントを使用しますので、プロジェクタやスクリーンなどの機材をご準備ください。
