リーガルサポートサービス
労働者が健康に働いて事業の継続と成長に貢献してもらうためには、労働者のメンタルヘルスケアをする、労働者に不調が起きたら就業上の措置を講じるか療養させる、労働者の健康が回復したら職場復帰を成功させることが重要です。
そこで、弁護士佐久間大輔は、企業のためのリーガルサポートサービスを提供します。
[事後対応]
- 職場になじめないで精神的に不安定になる新規採用の従業員
- 本店に転勤して張り切っていたのに突然出勤しなくなった従業員
- 同僚や取引先とのトラブルを繰り返す従業員
- すぐにパワーハラスメントを訴える従業員
- メンタルヘルス不調により傷病休職を繰り返す従業員
- うつ病が軽快していないのに復職を希望する従業員
このような従業員の対応に苦慮していませんか?
労働トラブルは、労働契約が変更する場面で発生します。例えば、異動、降格・降給、休職・復職では、労働契約の内容である就労場所、業務内容や賃金が変更されますが、メンタルヘルス不調をめぐりトラブルが発生することが多いです。これらの労働トラブルのほか、退職・解雇や賃金・残業手当請求についても、法的指導・助言または交渉や裁判の代理をします。
企業が直面する労働トラブルは、発生前からの弁護士による法務コンサルティング(法的助言・提案)、発生後早い段階での弁護士への代理人委任による個別案件対応をお勧めします。
労働問題に特化して25年以上の実績と経験に基づき対処方針を提案します。
[予防管理]
労使間のトラブルに発展しても、代理人に就任していた弁護士が制度の構築や類似事案の相談対応をすることで、ワンストップで一貫した対応ができます。
- メンタルヘルスケア、ストレスチェック
- 長時間労働防止対策
- 休職や復職の対応
- ハラスメント防止対策
- 労基署臨検対応
- 就業規則の作成や変更
労働トラブルを未然に防ぐため、職場のメンタルヘルスケア、健康経営や仕事と治療の両立支援などにおいて、早い段階で、弁護士の労働法務コンサルティングを実施します。