企業向け研修

 弁護士佐久間大輔は、カスタマーハラスメント対策、パワーハラスメント対策、メンタルヘルス対策について、裁判例や安全配慮義務を踏まえた企業法務の基礎知識を分かりやすく伝授します。社内向けだけでなく、地域や業界の企業向けの研修の講師も務めます。

労働安全衛生マネジメント研修のラインアップ

  1. カスタマーハラスメントから企業と従業員を守る!-顧客からクレームを受けたときの適切な対応とは(対象:経営者、人事労務管理スタッフ、管理監督者)
  2. カスハラ・パワハラが発生したら、社内調査と処分をどう進めるか-自社従業員が加害者である事案の事後対応(対象:経営者、人事労務管理スタッフ)
  3. パワハラ上司が訴えられる!使用者責任を問われないために-ラインケアでパワハラを予防する(対象:管理監督者、人事労務管理スタッフ)
  4. 休職・復職トラブル回避の手引き-企業が果たすべきメンタル不調の病休対応(対象:人事労務管理スタッフ、産業保健スタッフ、管理監督者)
  5. 就業上の措置をめぐる労働契約の変更に対応するには-労使双方の情報共有による合意形成の実務(対象:人事労務管理スタッフ、産業保健スタッフ、管理監督者)
  6. 職場で高ストレス者が出たらどう対処する?-ストレスチェック実施後の疾患予防策(対象:人事労務管理スタッフ、産業保健スタッフ、管理監督者)
  7. 若手SEのうつ病・自殺予防-メンタルヘルスケアは未然防止が重要!管理職が果たすべき義務と対応の手引き(対象:人事労務管理スタッフ、産業保健スタッフ、管理監督者)
  8. メンタルヘルス不調による損害賠償請求をどう解決するか-労働者側から請求されたときの対応方法とは(対象:経営者、人事労務管理スタッフ)
  9. 労基署が臨検に入ったらどう対処する?-是正勧告を受けないための残業リスクアセスメントのすすめ(対象:経営者、人事労務管理スタッフ、管理監督者)
  10. 企業がトラブルを発生させないための健康情報の取扱い-個人情報保護法に基づく実務上の対応とは (対象:人事労務管理スタッフ、産業保健スタッフ)

【講演料】

 弁護士佐久間大輔の構成した内容をベースにした講演料は、原則として1時間当たり66,000円(消費税含む)です。

 講演だけでなく、これを踏まえて従業員参加型のワークショップを開催すると、メンタルヘルスケアや労災事故防止に有効であるといわれており、時間延長も承ります。

 なお、交通費や出張日当が別途かかりますので、あらかじめご了承ください。


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