上司から指導を受けた、そのとき役立つパワハラ対応術-部下が知っておきたい判例基準とセルフケアの方法
この一般社員向けパワハラ防止研修から学べるポイント
- 弁護士が解説!裁判例から学ぶ、パワハラのボーダーラインとグレーゾーン
- 部下の成長につながる!リーダーシップと生産性向上の方法
- メンタルヘルスのセルフケアによる実践研修で、心理的安全性の確保を
- 「自分がミスすると、上司から怒られるから萎縮してしまっている・・・」
- 「上司から厳しい指導を受けたけど、パワハラになる?」
- 「上司からの叱責に、どう対応すればよいの?」
本講座では、一般社員向けに、パワハラと指導を分ける判断基準について、裁判例をもとに解説します。その上で、一般社員がパワハラ対応とストレス対処行動を身につけられるようになると、生産性向上に寄与することができます。
[研修の意義]
パワーハラスメントによるメンタルヘルス不調につき、裁判所が企業や管理監督者に賠償命令を言い渡すケースが相次いでいます。
これは氷山の一角であり、たとえ報道されていないとしても、パワハラによりメンタルヘルス不調に陥ったとして休職や退職をするケースが、海面下には数多存在すると推測されます。
人材不足による採用難が続いている状況の下で、パワハラにより労働力を喪失することは、被害者本人にとっても、企業にとっても不幸なことです。
しかし、叱責や強い指導をした管理監督者を厳格に取り締まればよいかというと、それは問題の一面に対処したにすぎません。
判決を見ていると、上司がハラスメントに当たる言動をする前に、部下が日常業務ができない、同じミスを繰り返す、上司の注意を聞かないといった問題行動を起こしています。それに対して上司がアンガーコントロールをして部下の問題行動に対応することも重要です。
しかしながら、部下が自ら、指示待ち状態にならない、積極的に業務に取り組む、失敗の原因を究明して改善する、周囲のサポートを受けられるようにするなどの取り組みを進め、部下にリーダーシップを発揮させて成長を促しつつ、職場の生産性を向上させることもまた重要です。これにより、パワハラの遠因を未然に除去することができます。
また、ハラスメントを早期に探知するためには、一般社員が通報しやすい環境づくりも必要です。だからといって、何でも通報すればよいというわけではありません。一般社員が、パワハラの判断基準や具体例を理解した上でセルフケアをしつつ、相談の必要性や相談すべき事項について考えられるようにすることが必要です。それにより、相談窓口の担当者や通報の対象となるマネジメント層に過度な負担がかからないようにすることもできるでしょう。
[講義の概要]
そこで、本講座では、労働施策総合推進法に基づく雇用管理措置義務を履行するためのパワハラ防止研修として、一般社員向けに、パワハラの定義や範囲、上司からの指導に対応する方法や部下として求められる行動について、裁判例も踏まえて、パワハラ防止対策に取り組む弁護士が丁寧に解説します。
○×式のオリジナル問題も交え、実践的に学びます。
講義時間は2時間以内(知識定着確認テストを含む)とし、社内研修用に最適化しました。
講義後に知識定着確認テスト(○×解答式20問)を実施することもできます。
[目次]
◆パワーハラスメントの基礎知識
◆身体的な打撃
◆精神的な打撃
◆人間関係からの切り離し
◆過大な要求
◆過小な要求
◆個の侵害
◆パワハラを生まない職場行動
◆メンタルヘルスのセルフケア
◆ケーススタディ-セルフケアとラインケア
[期待効果]
○パワハラによる休職・退職リスク、労災リスクが低減する。
○一般社員にもリーダーシップを身につけ、生産性向上が図られる。
○一般社員が自らメンタルヘルスケアができるようになる。
○パワハラを生まない職場づくりと信頼関係の構築ができる。
[マネジメント層向け]
管理監督者や経営者を対象としたパワハラ防止研修をすることもできます。
「パワハラのボーダーラインと上司が訴えられないための対策-管理監督者に求められるサポートとリーダーシップ」
標準的な講演料
弁護士佐久間大輔の構成した内容をベースにした講演料は、2時間132,000円(消費税含む)です。
講演だけでなく、これを踏まえて従業員参加型のワークショップを開催すると、メンタルヘルスケアや労災事故防止に有効であるといわれており、時間延長も承ります。
なお、交通費や出張日当が別途かかりますので、あらかじめご了承ください。
[ワンポイントシート]
弁護士佐久間大輔に対し、本研修の実施を依頼されたときに提供します。
◆パワーハラスメント-予防・評価コストへの投資で全体最適化を!
◆心理的報酬により安全配慮義務を履行しよう
◆職場のサポートによりハラスメント防止とメンタルヘルスケアをしよう
◆リーダーシップを発揮してハラスメントを予防しよう
◆コミュニケーションを円滑化し、モチベーションを高めよう!
◆研修後の振り返り-パワハラのボーダーライン
◆研修後の振り返り-管理監督者の対応
研修DVD
管理監督者向けに、株式会社ブレインコンサルティングオフィスより、上記と同内容のDVDが発売されています。社内研修にご活用ください。
裁判例から学ぶパワハラの境界線 ワークで学ぶパワハラ防止の指導法(同社のサイトにリンクします)
労働法務サポート
弁護士佐久間大輔は、ハラスメントの対応に関するリーガルサポートサービスを提供しています。詳しくは以下のページをご参照ください。
>> 「パワーハラスメント防止対策リーガルサポートサービス」
- パワハラのボーダーラインと上司が訴えられないための対策-管理監督者に求められるサポートとリーダーシップ
- 上司から指導を受けた、そのとき役立つパワハラ対応術-部下が知っておきたい判例基準とセルフケアの方法
- クレームを受けたら、現場で役立つ「親身×毅然」の対応スキル-カスタマーハラスメントを予防するための実践
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